ラヴズオンリーユー、マルシュロレーヌ、オーソリティの重賞制覇について

現地時間6日、アメリカのデルマー競馬場で開催された第23回ブリーダーズカップフィリー＆メアターフ・G1を当牧場生産馬、ラヴズオンリーユー（馬主：DMMドリームクラブ㈱）が優勝、日本生産馬として初制覇しました。さらに同日の第38回ブリーダーズカップディスタフ・G1を当牧場生産馬、マルシュロレーヌ（馬主：㈲キャロットファーム）が優勝、こちらも日本馬初となる快挙を成し遂げました。また、7日に東京競馬場で開催された第59回アルゼンチン共和国杯・G2を当牧場生産馬、オーソリティ（馬主：㈲シルクレーシング）が優勝、38年ぶりの同レース連覇を果たしました。クラブ会員の皆様、厩舎関係者の皆様には心よりお祝い申し上げますとともに、ファンの皆様から多数のご声援をいただきましたことを厚く御礼申し上げます。
photo/Katsumi Saito